2020/2/1 2歳女児意識不明、虐待か 暴行容疑で母の交際相手を逮捕 単独親権のために起こった事件

子どもを意識不明にさせる位なら、親権を手放しなさい。

単独親権のために、親権に固執し、このような事件が起こってしまう。

交際女性の2歳の娘に暴行を加えたとして、警視庁荒川署が暴行の疑いで、さいたま市の会社員、落合光太容疑者(34)を逮捕したことが1日、捜査関係者への取材で分かった。女児は頭のけがなどで意識不明の重体。同署は落合容疑者が虐待を繰り返した疑いがあるとみて捜査している。

 逮捕容疑は1月2、3日ごろに東京都荒川区東日暮里のマンション一室で、この部屋に住む30代の交際相手の娘で2歳の女児を布団の上に投げ飛ばすなどしたとしている。落合容疑者は調べに対し、容疑を認めている。

 捜査関係者によると、女児は5日にも暴行を受けたとみられ、同日夜に女児がぐったりしているのに気付いた母親が119番通報。搬送先の病院で急性硬膜下血腫や右手の骨折が判明し、虐待の疑いがあるとして病院が警視庁に通報した。

 落合容疑者は昨秋から女児の母親と交際しており、1月5日も部屋を訪れていたという。同署は母親からも生活実態や暴行の状況などについて任意で事情を聴いている。

単独親権のデメリット

単独親権制度により、人間の独占欲・執着心・利己が優先され、大切な命が失われ、子どもへの虐待が続いています。 痛ましい事件を風化させないため、鬼子母神メネシスの記録簿としてここに残します。 単独親権制度が一刻も早く終わること、親子が引き離されない世の中になることを願います。 失われた命や傷ついた心が安らかになることを願っています。 親子断絶による事件情報をお知らせください。過去のものも集めます。